ピックアップ 2017年02月06日

【メンテナンス】 ホイールのオーバーホール とは?

POWER-KIDSオンラインストアの宅配オーバーホールには、【フルオーバーホール】と、【セミオーバーホール】があります。
その違いは、ホイールのオーバーホールをするかどうか。です。

では。
ホイールのオーバーホールとは、どのようなものなのか?簡潔にまとめてみます。

ハブの中のオーバーホール

ハブの中をバラせるだけバラします。
それぞれを洗浄し、適切なグリスアップを施し、組み付けます。
玉当たり調整が必要なものは、玉当たり調整をします。

言葉で言ったら、それだけなのです。
写真のように、細かくばらせるメーカーのモノもあれば、そうでないものもあります。
ホイールのメーカーや、モデルによって、ハブの中をどこまでバラせるかは、差があります。

振れ取り&クリーニング

ホイールの『振れ』ってご存知でしょうか?
ホイールは、スポークの一本一本が張り合い、テンションを保っています。
自転車が走ると、路面から受ける振動により、テンションを保っている役割のニップルが緩み、バランスが崩れてきます。
すると、ホイールにゆがみが生じます。

ゆがみは、リムのゆがみとなって、ホイールを回した際に左右に振れているように見えます。
この“振れ”は、全てのホイールに生じます。

振れが大きくなると、ホイール全体のバランスが大きく崩れ、スポークが飛ぶ(外れる・折れる)原因ともなります。
振れは、定期的に確認し、修正をかけておきましょう。
下の動画は、振れている状態のホイールと、振れ取り後のホイールの動画です。

ご自身で、振れはかんたんに確認できます。

ホイールを浮かせ、手でホイールを回してみてください。
ブレーキシューとリムのクリアランスが、ゆらゆら揺れるようなら、振れています。
動画は、振れ取り後のホイールです。ブレーキシューとのクリアランスはほぼ一定です。
(カメラが手ブレしています…。スミマセン。)

ブレーキシューが当たるリム面は、汚れ易い場所です。
これを、リム消しゴムと呼ばれる物で磨いていきます。
とてもきれいになったリムは、ブレーキの利きも良くなります。

以上の作業を行うのが、ホイールのオーバーホールです。

例えば、POWER-KIDSのオーバーホールに自転車をお預けの際(宅配も含む)、ホイールも含めてすべてのオーバーホールをしたいときは、フルオーバーホールを選んでください。
振れだけが気になる場合は、セミオーバーホールをご指定の上、単品で振れ取りだけご要望いただくこともできます。
どちらにしましても、スタッフにご相談いただくのが一番かと思いますので、ご不明な点、ご相談は、スタッフまでお気軽にお問合せくださいませ。

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