トレーニングについて 2015年11月13日

【入門】レースに出るために必要な身体とは?

どこまで身体を作ってレースに挑むかは、人それぞれ。

トライアスロンに挑戦される方の中には、“とにかく1秒でも速く、初めてだけど上位を目指したい!”という方から、“初めてだから、とにかく完走が目標。”という方まで、目標も様々だと思います。
トライアスロンのレースに参加するには、必ずしも強靭な身体がないといけないかというと、そうでもありません。
ただし、多少のトレーニングは必須でしょう。

ここでは、オリンピックディスタンスに参加することを前提に、各パートごと「完走を目標にするなら、これくらいを目安にできるようにしておきましょう」という、緩い目標設定についてお話ししておきます。

 

 

スイム

スイム出身の人以外は、3種目の中で、一番不安なのがスイムではないでしょうか?
初めてのオープンウォーター、初めての大人数でのスタート、初めての視界不良な水。。。。不安になる要素、盛りだくさんですよね。
レースでは1500mを泳ぎます。
ただ、必ずしも、1500mを脚をつかず泳ぎ切らなければならないわけではありません。
【危険回避や体調保全のため、競技を一時停止して、ブイ、コースロープ、フロート類及び停止中のボートにつかまるなどの方法により、小休止をとることができる。ただしこれらを利用して推進することを禁止する 競技規則より】
レースでは、少しでも不安になったら、積極的に、落ち着いて休むことをお勧めします。

練習では、どんなにゆっくりでも1500mをノンストップで泳ぎ切れれば、レースに参加する一つの基準を超えていると思います。
それもできる時とできない時がある、という方は、ウェットスーツの浮力を信じて、とにかく落ち着いて挑んでください。
なお、パニックになると、人は過呼吸になりやすいです。
スイムでは 『とにかく息を“吐く”こと』 を意識してみてください。

 

バイク

ロードバイクは、今まで乗ったどの自転車よりも、“速く”、“前傾姿勢が深く”、“操作にもコツがいる”乗り物だったことでしょう。
バイクパートでは、『安全に・ルールを守って』走行することが大切です。
乗車・降車・ビンディングには慣れましたか?(私の初めてのレースでは、これが一番不安でした・汗)
練習では、レースの40㎞という距離を意識して、休憩を挟まずに走ることをやってみましょう。(もちろん、道交法違反は絶対ダメなので、信号等は守ってください。)
自転車に乗りながら水分補給をする&補給食を食べてみる、もできるようになっているといいでしょう。

 

ラン

オリンピックディスタンスの場合、ランパートは10キロです。
10㎞走ったことがない人は、走っておきましょう。未体験のことをレース本番でするのはお勧めしません。
ランでは、歩いてもルール違反になりません。確実にゴールを目指すなら、制限時間と相談して、歩く時間があってもかまわないのです。
できれば、ハーフマラソンなどにもチャレンジしておくと、トライアスロンの10㎞がとても短く感じられますよ!

 

 

3種目を通して

ゴールを目指すトライアスロンの場合、目標タイムの時間分、有酸素運動ができる身体にしておきましょう。
たとえば、スイム45分、バイク100分、ラン60分と目標を立てたら、3時間30分、有酸素運動ができる体です。
無理せず、でも妥協せず。自分自身とじっくり向き合える時間です。楽しみましょう!

RUN

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