アクセサリー 2016年01月08日

【サドルの選び方】 大手メーカー3社比較

皆さんこんにちは♪
今日はコラムがうーんと長いので、私中村のくだらない話は割愛。

代わりに、今日のテーマでもあるサドルに関して、ビギナーさんからよく聞かれる質問にお答えします。
『なんで、スポーツバイクのサドルって、あんなに硬いんですか?』
それはですね。。。
スポーツバイクというものは、“少ないエネルギーで、いかに、速く遠くまで移動できるか”を基準に作られた乗り物なんです。
そのため、脚を回す際のパワーは、ロスすることなくペダルに伝達させたいのです。
ママチャリのような自転車は、快適性と安定性が重視されています。
ママチャリのようなクッション性の良いサドルを、ロードバイクなどにつけてしまうと、脚を回した時のパワーが、サドルに吸収されてしまって、パワーロスが起こるのですね。
なので、スポーツバイクには、クッション性の少ない硬いサドルがついているのです。
ほんっとに、ロードのサドルは固いものが多いですものね!皆さん最初は驚かれるもの、納得です。

POWER-KIDSオンラインストア、宅配レンタルサドルはこちらから!

各サドルメーカー、特徴も色々です。

今日は、前回の『女子にも分かる、自転車のお話 【お尻の痛み】』の続編です。
まだお読みでない方は、まずそちらからお読みくださいませ。(↑タイトルをクリックすると開きます)
今回は、各メーカーが提唱する、サドル選びの方法をご紹介していきます。

さてさて。
何も分からない状態から、自分のお尻に合うサドルを選ぶ事は、なかなか簡単なことじゃありません。
これもダメ、あれもダメ…と彷徨うことを、サドルジプシーとか、サドル沼にハマる、と言うとか言わないとか。

そこで、各メーカーが提唱しているサドル選びの考え方を見ていくと、なるほど、自分と相性の良いものが探せる気がしてきます。
今日は、BONTRAGER(ボントレガー)、san marco(サンマルコ)、fi'zi:k(フィジーク)の3メーカーについて見てみましょう。

BONTRAGERは、骨盤の幅を測る

TREK傘下の総合パーツメーカー、ボントレガー。
ハンドル、ステム、サドル、ライトやスタンドなどのアクセサリー類まで、幅広く展開。
高い技術を持ちながらも、コストパフォーマンスに優れているのが魅力的。

そんなボントレガーのサドルの特徴は、『座骨の幅により、カーブを変え、快適性を得る』ということ。
人それぞれ、骨格もそれぞれ。サドルの幅もあったものにしないと、快適ではないですよね。
写真のサドルライザーに腰掛けることによって、骨盤の幅を測定。3種類のサイズ展開から自分に合ったサイズが決まります。
パッドが厚く快適性重視なのか、パッドが薄く軽量のものなどで、更に種類が分かれるので、どんな乗り方を主にするかによって、モデルを絞っていきます。

女性用のサドルももちろん展開していて、会陰部の圧迫を和らげる凹みがあります。
POWER-KIDSでは愛用者の多い、信頼度の高いサドルです。

ボントレガーは通信販売禁止のメーカーなので、当オンラインストアでは扱いがございません。 POWER-KIDSなどの正規販売店で、ご相談くださいませ♪

san marcoはDiMAで選ぶ?!

多くのプロ選手たちからも絶大な人気を誇る、イタリアの老舗サドルメーカー、サンマルコ。
テストサドルが用意されているショップも多いですから、試してみる価値がおおありです。

幅が広いか、狭いか。座面がフラットなのか、ウェーブしているのか。
これが、サドル選びの大切要素だと、サンマルコは提唱しています。

DiMAは、サドル選びのツールとして、「年齢」 「骨格」 「痛みの強さ」 「ハンドルとサドルの落差」 「ライディングスタイル」の5要素から成ります。
どのブランドでも、どのモデルでも役立つ方法で、サドル選びのもっとも簡単な目安だといいます。

ライディングスタイルは座面に関係しています。
サドル後部に固定して、一定の場所からのペダリングを好む方は、ウェーブ。
サドルの全面を使って、頻繁に前後に動くライディングをも飲む方は、フラット。

DiMAセレクターのアプリケーションが発表されていて、PCでもスマホでも自分で確認することができます。
上の5項目を選択していくだけで、あっという間に、おすすめサドルが表示されます。
ちなみに、私は、アスピデのワイドがおススメとか!レンタルする際の目安になります!

DiMAセレクター
【PC用】
http://www.sellesanmarco.it/en/dima_iframe

【スマートフォン用 アプリをダウンロード】
https://itunes.apple.com/

https://play.google.com/

fi’zi:kは、体の柔軟性を重視

イタリアの大手サドルメーカー、Selle Royal社が作るハイエンドモデルブランド、フィジーク。
プロアマ問わず、大変人気があるサドルです。
私も、10人でサイクリングに出かけたら、7人はフィジークだったことがあるくらい。

フィジークは身体の柔軟性から、サドルを選らぶ、「スパインコンセプト」を提唱しています。
なぜサドル選びに柔軟性が関係するかというと、【乗車時間の経過により、脊椎を柔軟に動かせる人は、ポジションを自由に変化させてペダルへの加重を持続させているが、反対に硬ければ骨盤を前傾させることによりポジションを安定させ、パフォーマンスを発揮するペダリングを持続させようとする傾向がる】という考えから。

柔軟性の一番簡単な診断方法は、上の絵の通り。
全屈した時の手が、どの位置まで地面に近づくか、で判断してください。

・スネーク:アリオネ/ツンドラを基調としたフラット&ナロー形状、脊椎の柔軟性が高いライダー向け
・カメレオン:アンタレス/ゴビを基調としたフラット&ワイド形状、中間の柔軟性のライダー向け
・ブル:アリアンテ基調のウェーブ&ワイド形状、脊椎の柔軟性が低く、骨盤を回転させにくいライダー向け

圧迫による痛み、しびれにはバーサスシリーズを。

血管や、尿道の圧迫により、しびれが出る方には、バーサスシリーズをお勧めします。
サドルの中央に、圧を逃がすための溝があり、圧迫を回避。
アリオネ、アンタレス、アリアンテ、共に、バーサスシリーズが発売されていますので、安心ですね。

トライアスリートにおススメ!

フィジークから、トライアスロン専用サドル、TRI5.5、TRI6.5 もリリースされています。
サドルの先端をなくしたタイプで、前傾姿勢による圧迫を軽減しています。
サドル先端の幅が2種類あって、骨格の大きい方には太いほう(6.5)、ほとんどの日本人なら細いほう(5.5)で合うはずです。
トランジットの際、サドルをレールに引っ掛けるためのフック、ボトルケージ取り付け用のステー、CO2ボンベ取り付け穴など、トライアスリートにありがたい作りになっています。

レンタルでもご用意していますので、まずはお試し!も大歓迎です。
ぜひどうぞ!

レンタルサドルをご利用ください!

いかがでしたか?
それぞれの特徴だけ、ご紹介だったので、深く掘り下げてはいませんが、『あぁ、そういうところに気を付けて選べば良いのね』という感じはお分かりいただけたかと思います。
とは言っても、サドルも安くても1万円くらいするモノ。買って、使ってみてから後悔することのないように、レンタルサドルを賢く利用しましょう。
大体のプロショップには、何かしらのメーカーのレンタルサドルが用意されていると思います。
誰かのインプレ聞くよりも、自分のお尻に聞いてみるのが、一番確かですからね!!

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