徒然 2016年09月29日

ダメゼッタイ。替え玉出走について考える。

皆さん、こんにちは♪
今年は、金木犀の香りが、部屋の中まで漂ってきます。
例年は、そこまで香ってこなかったので、今年は生育が良いのかもしれません。お天気の悪さが、逆に生育にかかわっているのかしら?誰か知っていたら教えてください。
とてもいい香りで、秋だなぁ~。と実感している、POWER-KIDSオンラインストア・中村です。

レースにおける代理出走、替え玉問題について

今年の赤城ヒルクライムで、60歳以上でエントリーしていた人が出場できなくなり、代わりに30代の選手が替え玉出走。60歳以上の部でカテゴリー優勝してしまうという出来事がありました。

2人は同じチームの仲間でした。

レース後に、チームの代表者が市に不正を報告し謝罪、60歳以上のカテゴリー1位はもちろん剥奪、繰り上げは行われず、空位となってしまいました。
※写真は記事とは関係ありません

皆さんはどう思いますか?
たぶん、本人たちはそれほど悪気はなかったんだと思います。
替え玉の選手が、速い選手でなければ、表立った話にはならなかったでしょう。

でも、『替え玉が優勝しちゃダメでしょう!』 …そんな簡単な話ではないのですよ。

替え玉出走は、万が一の際に、多大な迷惑をかけるんです。

もし、レース中に何らかのトラブルで事故が起こったとしたら?

主催者側は、当然ゼッケンで選手の氏名、住所、緊急連絡先を割り出すことになります。
それが申込者と違ったら?当然、運営側は混乱します。
申込み本人ではなければ、保険の適応もできないでしょう。
だから、替え玉、代理出走は禁止されているのです。

マラソンも、ヒルクラも、ましてやトライアスロンでは、『自分には万が一は起こらない』と言い切れますか?
出走権を譲った相手が、事故を起こさずレースを終えてくる確信はありますか?

もちろんそれだけではなく、もっと根底的なモラルの部分も良く考えないといけません。

「エントリーフィーがもったいないから、だれか出られる人がいれば…」と思う心理も、私は分かります。
でも、どんなレースでも、イベントでも、禁止されている場合は、ダメなのです。

今回の件では、1位の座は空位となり、まじめに走った2位以降の選手たちは、どんな思いをしているでしょう。
私は、その方達の気持ちを考えた時のほうが、悔しく思います。

出走者の変更ができるレースも、中にはあります。
もし、出走権を譲りたいときがあったら、実行委員に確認して適切な方法を取るようにしましょうね。

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